相手が暗く沈んでいると、救いの手を差し伸べるどころかあなたのベクトルまでマイナス方向を指してしまい、「自分のせいかな」と不安になったり「また声をかけられなかった」と落ち込んだりしていませんか。 本当なら恋することは心から喜びを感じられるはずなのに、相手の機嫌に振り回されては自分を嫌いになっていくいっぽうの苦しい恋に疲れ果ててしまうのでしょう。 人のことを気にしてしまいがちな繊細な心は、あなたの優しい面でもありますが、相手がどう思い、相手にどう思われるかではなく、あなた自身の思いに目を向けることも大切です。 どんなときでも、ふたりが対等の立場でいられると感じる、フィーリングが合う人を探しましょう。