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公開日:2014年11月18日更新日:2019年11月01日

記事公開日:2014/11/18

今日は11/16(日)に行われた沖縄県知事選挙で初当選を果たした、翁長 雄志(おなが たけし)さんを拝見させて頂こうと思います。

翁長 雄志さん
1950年10月2日生まれ

Age:64
Birth Year:18
Transit Year:16
Compass Year:3

本質をあらわす数字は18(THE MOON)はでした。この数字、この年代ではとても珍しいケースです。
大ざっぱな傾向として2000年以前生まれは3〜11、12、21あたりが多く、それ以降は12〜20あたりが多いようなのです。

少しそれますが、3という数字は渦巻きをもっています。渦巻きが外に向かってる時はポジティブな感じなのですが、それが内側に向かっていると混沌としてしまいます。
そしてこの18という数字は、3の渦巻きを6つも持っている事になります。全部が同じ内向き外向きになるわけではなくてそれぞれが動くわけですが、そう考えただけでもとても複雑な印象です。逆に全部が同じ動きをしたことを考えると、ポジでもネガでも凄まじい力を発揮しそうでとても怖い感じです。
更に言うと、裏の数字にも3があるので全部で7つ持ってると言えるかも…。

THE MOONは月。月が出るのは夜。いくら明かりがあっても夜になると全てが見えるわけではありません。見えない部分も多くあるわけですから、気をつけて歩きたい感じです。そういった世界を歩いている人ですから、見えない力や直感力が磨かれていることもあるでしょう。

見えないことが多いと、自分の内なる世界が締める割合が多そうです。これがネガティブにはたらいてしまうと妄想的になるでしょうし、ポジティブにはたらけば自分としっかり向き合い、自分を乗り越えて行くことができそうです。

月は陰の力であり女性としてとらえることもできます。
沖縄生まれの翁長さんは那覇市や沖縄のためにつくされている訳ですが、母性的な視点があるのかもしれません。

人生の22年周期

そんな翁長さんですが、10/2より16(THE TOWER)の時期に入りました。
THE TOWERは再生のための破壊です。10/3に那覇市長を辞職し知事選へ挑まれたのは凄いタイミングですね。
またここで不要なものは全て削ぎ落とされる傾向があるのですが、削ぎ落とされた結果、何が残るのか?が今後の沖縄を左右しそうですよね。

そして来年の誕生日を迎えると17(THE STAR)の時期に入ります。
人生の中でもっとも輝ける時期といえるでしょうし、才能開花する時期でもあります。そしてその翌年は18(THE MOON)となり、翁長さんにとってはホームグラウンドですから、力を発揮しまくることでしょう。
もちろんこの時期を活かすのは翁長さん次第なのですが、これから2〜3年間、翁長さんと沖縄から目が離せない状況になりそうです。

参考:
Wikipedia 翁長雄志

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