記事公開日:2014/11/22
今回も結婚ネタに便乗という感じですが…11/21に俳優の国仲涼子さんとの結婚が発表された俳優の向井理さん。超爽やかなお二人ですね。向井理さんをメインに人生を拝見させて頂こうと思います。
向井理さん
1982年2月7日生まれ
Age:32
Birth Year:11
Transit Year:21
Compass Year:9
向井さんの本質をあらわす数字は11(PRESENCE)。この数字は「天然アルツで広く浅くコミュニケーション」言われています(笑) その他色々な要素はあるのですが最も特徴的なのは、中心にある数字であることでしょうか。11ではあるのですが0の位置なんですね。なので全てを含んでいるある意味カオス的なもので、どんどん移り変わっていく感じがあります。
向井さんの印象は掴みどころがないところがありませんか? 爽やかでイケメンで性格も良さそうなんですが、強烈な個性は感じなくて、今は俳優業をされていますが他のことをしていても違和感がないですよね…。
そんな向井さんは22年周期(=インフィニットアルカナ)の中では21(THE UNIVERSE)にいらっしゃって、達成や完了の時期になります。この10年は内面と向き合ってきた筈で、その集大成というか、結論や決意のあらわれとしての結婚なのではないかと思われます。
少しそれますが、今年に8年続けて来たブログを終了されたというのも1つの区切りな印象ですね。
過去のタイミングについても拝見してみましょう。
2004年、22歳、11(PRESENCE)の時に、「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」という研究で、第29回 国際動物遺伝学会議『ベストポスターアワード』を向井さんを含めた数名の研究メンバーで受賞したのだそうです。向井さんにとってはご自分の本質の数字になる年でもあり、輝ける年になったのでしょう。
2006年、24歳、13(THE CROSSING)の時に、ミニッツメイドのCMでデビュー。変化の時であり、さなぎから蝶になる時。まさにのタイミングですね。
2007年、25歳、15(ENERGY)の時に「ウルルン滞在記」でカンボジアへ。これをきっかけに、カンボジアは向井さんにとって第二の故郷になるのですが、感情やエネルギーの流し方がテーマの時でした。向井さんのカンボジアに関する映像(ウルルンが2本、映画が1本かな?)を拝見したところ、おそらくかなり色々なもどかしい思いをしたのではないかと想像します。この思い・エネルギーがどこへ向かっていったのか、是非お聞きしたいですね。
2009年、27歳、17(THE STAR)。その前の年に不要なものが削ぎ落とされて自らが超輝く時になりますが、このタイミングで(an・anで)ヌードを披露されています。完全に本人の意思ではなかったそうなのですが、このタイミングでのヌードというのは興味深いですね。またドラマ初主演もこのタイミングなのも頷けます。翌年には「ゲゲゲの女房」もありました。
結婚の話しに戻りますが…。
国仲涼子さんの本質は5(THE AWAKENING)で、22年周期では17(THE STAR)。星のように輝く時期での結婚であることがなんだか素晴らしいです。そして才能開花の年でもあるので、今後、国仲さんの新しい一面が見えてくるのかもしれませんね。
国仲さんは5の人ということで、変化や飛び出していく性質です。
向井さんは11の人で数字的にはリーダータイプではないでしょうし、何かを決めることはあまり得意ではない傾向がありますから、どちらかというと国仲さんがぐいぐい引っ張っていくご家庭になるのかもしれませんね。
向井さん、国仲さん、おめでとうございます。
末永くお幸せに。