風水で開運⑤ 浄化編

風水の基本は気の浄化

風水は部屋を整えることによって、そこに住む人の気の流れを整えていくものです。
気の流れは見えないものですが、さまざまな汚れや滞りが生じることがあります。
人間でいうなら、感情のよどみや、すっきりしない気分に相当するといえるかも知れません。

そこで、なにはなくとも、まず部屋の気をすっきりと浄化させることが風水ではとても大切です。
いろいろな浄化法がありますが、簡単なものは小皿に塩を盛ったものを部屋の四隅に置くこと。
2週間程度に1回交換するのがおすすめです。
2週間の間に、ドロドロになってしまったり、変色したりした場合は、ただちに交換しましょう。

使用した塩は「ありがとうございました」と声をかけてキッチンなどで流しましょう。
トイレに流すと、トイレの浄化にもなりますよ。

マメな換気ですっきり空間

部屋の気を整えることで住人の運勢を高める風水において、部屋の中の換気をマメにすることは基本です。
家のなかの気がこもっている状態は、人間でいうなら、淀んだ空気のなかにずっといるのと同じもの。

朝昼晩とちょっとしたタイミングで窓を開けて、換気する習慣を作ることで、いつもリフレッシュされた気で部屋中が満たされるでしょう。
ただし、外気の汚れや花粉などが気になるときは無理せずに、空気清浄機などで対応してくださいね。

10〜15分程度で空気は入れ替わります。
長い間開けっ放しにすると、気を下げてしまうものが入ってしまうこともあるので、適度なタイミングで閉めるようにしましょう。

ホコリは残さないように気をつけて

家のなかで部屋の隅にホコリが溜まっていると、そこから陰の気が発生して、風水的にさまざまなマイナスの影響が生じます。
たとえ忙しいときでも、ササッとすべての部屋を掃除機をかけたり、軽く掃いたりしてから出かけるようにしたいもの。
時間のあるときは床を雑巾がけするのが一番です。

その際、最後に水拭きするとき、お湯に塩を混ぜたもので雑巾を絞りましょう。
これで掃除すると部屋の浄化にもなって一石二鳥です。
塩はあらゆるところを瞬時に清める万能アイテムですから、海水から作ったものなどの天然ものを用意しておいて、気になったら使うと良いでしょう。
(食卓塩は効果がありません)

玄関は広く明るくキレイに

玄関はフレッシュな気の出入り口。
人間でいうなら、顔のような重要な場所です。
ここを明るく広くキレイに使うことが、その家の運を大きく司ります。

一日のうち、玄関の扉をたまに開けて換気するのと同時に、玄関照明は明るいものに変えて、暗く陰気になるのを避けましょう。
また、ゴルフバッグや買い物カート、子どものおもちゃなどは玄関に置かないほうがベター。
面倒でも家のなかにしまって、使うたびに出すようにしましょう。
汚れやすいたたきの部分はたまに水拭きすると、澱んだ気を一掃できます。

玄関マットは常備して

玄関に敷く玄関マットは、外からのほこりや汚れを取るだけでなく、玄関を出入りする気のフィルターのような役割を果たしています。
悪い気を吸収して、良い気だけを家のなかに招き入れてくれるので、玄関マットはできる限り、敷くようにしましょう。

気を吸収するものですから、洗いやすいもの、洗濯機で丸洗いできるものがベター。
そして敷いたら、マメに洗いましょう。
マットの汚れが落ちなくなったら、早めに買い換えることをオススメします。

トイレから陰気を流そう!

トイレはどうしてもその使用上の性質により、陰の気が貯まりやすい場所です。
しかし、その家に住む人の心がけ次第で陰の気がどうなるかは大きく変わってきます。

基本的にトイレは掃除をマメにして、汚れを残さないように心がけましょう。
換気も大切です。トイレに窓や換気扇がない場合は、たまに扉を開けて換気をしましょう。
そして入った瞬間に、においを残さず、ふんわりと天然のアロマオイルの香りなどが漂うとベター。

また、トイレに生花を飾ると、良い気が集まるようになります。
一輪挿しや観葉植物を置いて、トイレの陰気を消滅させましょう。

暗い物置をリフレッシュ

納戸や物置は暗くて狭く、窓が小さいか、ついていない……という環境が多いもの。
そんな場所に普段使わないものが山盛りになっているため、エネルギーが暗く沈んだ陰の状態に傾きます。

陰の気は住まう人の気持ちを暗くさせたり、身体を重くさせたりするため、陽の気でバランスをとる必要があります。
物は三年使わずにいるとみずから陰の気を発するようになりますから、納戸や物置に何年も使わないものを入れっぱなしであることはNG。
少なくとも一年に一度は中の整理整頓をして、使う予定のない物は処分していきましょう。

どうしても捨てられないものは定期的に陰干しをして、陰の気を発散。
暗くて、湿気の溜まりやすい納戸や物置には明るい電球を使い、換気を良くすることを心がけ、物を詰め込まないようにして、生花や植物を置いておくのがベター。
ジメジメした陰の気の溜まりやすいスペースを、少しでも快適な空間に変えていきましょう。

3年ルールを作ること

不要な物を処分するためのひとつの目安は、3年間まったく使用していなかったら捨てること、を徹底すると良いかも知れません。
3年のあいだ使わなければ、どんなに高価なものでも、ブランド品でも、この先も使わない可能性が大。

どうしても捨てられないような贈答品や受け継いだものなどを除いては、潔く捨てることで、心の不要なものまでさっぱりと消え去ります。
また、大物を処分することで次に買い物するときは長く使えるものをじっくり吟味して選べるようになるでしょう。

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