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公開日:2021年03月12日更新日:2021年11月10日

自分自身の底力で
輝きを見つけ出すことができる人

真夏の早朝に陽が昇る時間帯、あたり一面の草木から滴り落ちる露がキラキラと光り輝いている……という、さわやかなサビアン・ワードです。新しい朝のはじまり。その輝きはとても自然で、無理しなくてもおのずと内から湧き起こり、あたり一面を照らすでしょう。長くて深い夜があったからこそ、このすっきりと爽快な朝を体験できるのかもしれません。

悶々と悩んで、自分をどのように表現するのか、どんなやり方でやったらいいのかということと真剣に向き合ったからこそ、答えが見つかったとき、パーッと霧が晴れたかのように感じることがあるでしょう。

獅子座はうまくいかないときや、悩んだときに、その答えを外の世界ではなく、自分の内側に探し求めていきます。そして納得できるものが見つかるまで、自分のなかを探求して、必要であれば自分自身を成長させることで、あらゆる問題を突破していくでしょう。

この度数を持っている人は、のびのびと自然体で自分を表現することができるようです。いつでもパーッと明るい気持ちでいることを好みますが、それはそんな心持になるために、たくさん悩んで、考えて、自分らしくいられる道を探してきたからかもしれません。

なにかを創り出すこと、自分らしい形を残すことに適性がありますが、それは決していつでもやすやすとできるわけではないでしょう。そこにはさんざん悩んだうえで納得できるものを創り出していく「産みの苦しみ」があるかもしれません。

だからこそ、達成できたときの歓びはひとしお。思いきってチャレンジした人だけが、たどり着ける境地が待っているのかもしれません。

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