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公開日:2021年03月12日更新日:2021年05月18日

過酷な環境に耐えて
究極の高みまで達する人

広大な砂漠は太陽の陽射しを遮るものがなく、水もほとんどなく、陽が沈めばグッと気温が下がり、時には砂嵐に見舞われる可能性もあるような、不毛で大変厳しい環境です。しかし、ラクダはその身体のコブの内側に脂肪を蓄えているため、そのような砂漠地帯でも悠々と旅することができるでしょう。

ユダヤ教の密教であるカバラに宇宙創成の秘密を記した生命の樹がありますが、源を示すケテルと、太陽を示すティファレトのあいだの道に、アビスという深淵が横たわっています。この道は「砂漠のラクダ」と呼ばれる道で、それは外の環境に依存せずにいられるだけの必要なものを、その内側に持っている者だけが通過できます。厳しい砂漠の環境には、うるおいをもたらす水も、陽射しから身体を休める木陰も、夜の寒さから身を守ってくれる岩肌もありません。それらのすべてを自分自身で身につけたものだけが、この道を渡ることができるのでしょう。

この度数を持っている人は、どんなに困難であろうとも、ひとたび志した道をひたすら突き進むことになりそうです。目的達成意欲が非常に高く、究極の高みをめざして昇り続けていく、たましいの強さがあるでしょう。

まわりがどうであろうとも気にせず、むしろひとりで独立した形であっても、淡々と目的地へと向かっていくかもしれません。状況が不利であろうとも、どんなにハードなことを要求されようとも、険しく厳しさが連なっている道であろうとも、自分を見失わずに意志の力で突き進んでいくでしょう。

究極の真実と、自分にしかできない特別なものをつかむ可能性のある人です。

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