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公開日:2021年04月10日更新日:2021年07月15日

心の内側から浮かび上がってくる
真実を見つめる人

静かな湖に月が映っています。ここでは直接、月を眺めずに湖に映された光のほうがクローズアップされています。静かな湖というのは、心の中にある静けさの象徴であり、月はわたしたちの無意識の中にある感情の象徴です。

蠍座は心の中にある言葉にならないもの……つまりまだ本人が意識してないものを潜在意識下に見つけ出し、統合していくことを目的とする星座。わたしたちの中にまだ気づいていない無意識の部分が多くあると、それは外側の人物や出来事に投影されて、強制的に体験させられることになります。それでも気づかずにいると、何度も形を変えて、似たようなパターンが繰り返されることになるでしょう。

自分の中に気づかずに押しこめている部分があると、わたしたちは無自覚のうちに自分を分けて生きていることになり、生命力が分断されていきます。そうすると元気が足りない、力が足りないということが起こる可能性があり、しかし、潜在意識下では怒りや思いをせき止めている、ということにつながりかねません。そこで深いところにいる自分、いまだ気づかずにいる自分にもっと気づいていくために、静かに心を観察して、起こることを眺める時間が必要となるでしょう。

この度数を持っている人は、観察者としての質を持っています。容易に判断したり、考えたりせず、起こることをただ待って、流れにまかせ、それがどうなっていくかをひたすら受容することで、そこからおのずと浮かび上がってくる真実をつかむでしょう。理解は、急いで判断をしなくても、一連の流れを体験することによって、内側からおのずと起こるのかもしれません。

人の心や時流をつかむことが得意で、静かに鋭く真実を見極める人だといえそうです。

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