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公開日:2021年04月10日更新日:2021年07月15日

荒々しい衝動を
アートな形に変容させる人

蠍座が真実を求めて世界の裏側や心の深いところまで潜り込むと、まだ誰も気づいていない未知の可能性や領域に気づかされることになります。

しかし、そこをどうにかして活かそう、広げようと働きかけたとしても、他の誰もが気づいていない限り、その試みはなかなかうまくいかず、結果として他者や社会への不満や軋轢が生じて、怒りやフラストレーションが溜めこまれることになるでしょう。その溜まったものたちを、安全な形で精神的に解放しようとするのが、このシンボルが象徴している「精霊に変容するウサギ」です。

蠍座のサブルーラーである火星の生々しい衝動や怒りが野生の動物の象徴としてウサギで描かれているとしたら、その感情の塊を変容させることがポイント。わたしたちの心の奥深いところには、これまで体験して、試みたものの、うまく果たすことのできなかったものたちへの、さまざまな感情や思念が横たわっています。歌や踊りやアートや演劇、文を書く、何かを創るといった行為は、それらを安全に取り出して、発散させることにつながるでしょう。

また、さまざまな不満や怒りをアートや文学や作品といった形で表現することで、初めて、それが世の中を変える力として、みんなに受け入れられることもありそうです。

この度数を持っている人は、自分の中にある強い感受性を生々しく表現するのではなく、何かしらの表現手段を持つことによって、うまく扱えるようになるでしょう。怒りをそのまま相手や対象にぶつけるのではなく、適切なコミュニュケーションを学ぶことも役立つかもしれません。その感情を心のままに表現するやり方を持つことで、リアルな思いがやっと人の心に届くようになるでしょう。

また、自分なりの表現手法を身に着けることで、より自分や他者の繊細さにも気づけるはずです。

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