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公開日:2021年04月10日更新日:2021年07月15日

深刻な影に
軽やかな光と笑いを与える人

ハロウィンに子どもたちが仮装するのは、お化けや魔女やパンプキン・ヘッドやゾンビなど、普段はわたしたちの心の奥深いところに巣くっている恐怖の対象です。日本でいうならば、怪談に登場する幽霊といったところでしょうか。

わたしたちは通常、恐ろしい怪談を聞くとおびえて、恐怖を感じます。しかし、幽霊に扮して、人を驚かせる側になると、今度はその役割が楽しくなってきて、もっと人にいたずらしたい気持ちが湧いてくるかもしれません。

蠍座は対人関係を通して、お互いに足りないものを見出し、そこを埋め合わせます。その補完の関係に「運命的」なものを感じたり、容易には逃れられないような圧力や強制性を感じたりすることがあるでしょう。対人関係の中で生じる愛情も、時には圧力となって人の心を支配することがあります。

その圧力やプレッシャーへの恐怖を克服する術が「笑い飛ばすこと」なのかもしれません。

この度数を持っている人は、膠着し、深刻になり過ぎた人間関係や自分の感情を、時にラフに笑い飛ばすことがあるでしょう。対人関係のなかで、ひとつの感情にとらわれると、わたしたちはどんどんシリアスで重苦しくなってしまいます。

そこから逃れる術は、そのようになっている自分自身や関係性を笑い飛ばすこと。自分も含めて、あらゆる物事の深刻さや影に強い力を与えるのではなく、軽やかな光を与えることで、そこにとらわれることがなくなるでしょう。

そのようにして、あらゆる影を解放し、次の射手座世界へと進む、蠍座の最終度数です。

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