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公開日:2021年03月13日更新日:2021年05月18日

何事に対してもしっかりとしめくくる人

半旗とは弔意を示すために、旗竿のもっとも高い位置から三分の一ほど下のところに掲げる旗のこと。葬儀のその人の肉体を持った人生をしめくくる最後の儀式ですが、それは個人の人生をきっちりと閉じて「ここまで」と線を引くために欠かせないものです。

地のエレメントに属する乙女座は、自分の内側にある実感を抑えることで、客観的に世界のなかで役立つ自分を創り上げようとします。それは広大な世界のなかで、個人の立場や役割、責任の範囲といったものを明確にひくことで可能になるでしょう。

そして、そうであるならば、その仕事や責任をしっかりとやりきって、まとめ上げることで「完全になされた」といえるのかもしれません。このサビアン・ワードの半旗にはひとつの物事やサイクルの終わりが示されています。そして、そのときこそダラッとせずに、きっちりとまとめ上げることで、その出来事がひとつの形として完成するでしょう。

この度数を持っている人は、何事に対してもきっちりと「最後をしめること」を大事にするかもしれません。誰かと別れる、どこかから引退する、属していたグループから離れるといった特別なシチュエーションもそうですが、一日の仕事を終える、使ったもの片づける、人とのやりとりを終わらせるといった日常的なことに対しても、きっちりとやり遂げる、きれいにまとめて線を引く、ということが心地よさをもたらすことになるでしょう。

いつでもきっちりと細部をまとめて、美しくスッと完結させることが、次のスタートを後顧の憂いなくして始めることにつながります。そしてそれはシンプルで無駄のない、きっちりとした人間の生き方につながるでしょう。

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