皇帝・逆位置
どうもそう簡単にはつきあえないようです。どこかおたがいに、自分の思っている方向に持っていこう、という気持ちがあって、相手の思いを無視してしまうのかも知れません。恋は自分だけの思いでは成立しないので、おたがいの思いを確かめ合って、歩み寄ることが大切です。
皇帝・逆位置:
意識をして、しっかりと足場を固めていきたいときです。気の緩みがあると、基盤が崩れて、いろいろなことが中途半端になってしまうでしょう。意思を強く持つことからはじめて。
キーワード:
足場固め・気の緩みが崩落を招く・意思の力・責任の再確認