塔・逆位置
あの人と接近するためには、なにげなくそばにいられるような環境を作る必要がありそうです。今のあの人は、なにか悲しい出来事があったばかりなのか、恋愛に対して少し疲れぎみで、異性とのつき合いに腰が重くなっていると暗示されています。
まずは、相手の入っているサークルをのぞいたり、行きつけのお店に通ったりして、会話するチャンスを作ってみましょう。コミュニケーションを重ねて、相手の気持ちを恋愛モードにするように努力してみてください。
塔・逆位置:
もう、手放さなければならないときなのに、そこにためらいがあるようです。手を離したら、失ってしまうような気持ちになっているのかも知れません。越えられない壁があるように感じているのかも知れません。だけど本当は、なにひとつ失っていないのだということを思い出してください。
キーワード:
執着・手放す状況なのに手放せない・ひとつの終わり・予期しない出来事・驕りやうぬぼれによる崩壊