運命の輪・逆位置
気になる相手は本音ではあなたのことを「以前少し気になった人」というイメージで見ているようです。つまり、前に一度、あなたのことを意識していたことがあるのでしょう。ただ、タイミングが悪く、なかなか接点が持てなかったため、その気持ちが薄れてしまったようなのです。
今からでも遅くはありません。相手の好意的な気持ちを取り戻すためにも、接点を増やしてみてください。一緒に過ごす時間の中で、あなたの良さを再確認してくれるかもしれません。
運命の環・逆位置:
転機がやってきているのに、そこに飛び乗ることができないようです。不安や怖れがあるのか、あるいはいまの状況を手放したくないのか。思いきって飛びこんでいくことで状況は変わります。なにが起ころうとも、そこで起こることは、あなたが過去に撒いた種から出てきたものです。
キーワード:
運命的な事件・チャンスの到来・転機にのれない・チャンスを逃す・ハプニング・状況の変化