愚者・正位置
相手への最初のひとことを考えるよりも、話しかけるチャンスを作ることに尽力したほうが良いでしょう。あの人は、つかみどころのない雲みたいな人で、声をかけるキッカケやタイミングがわかりにくいはず。なんとなく相手のそばにいて、どさくさにまぎれてサラッと会話をするのが一番確実かもしれません。
基本的にのん気で何も考えていない人なので、何を話しても大丈夫。リラックスしていきましょう。ただし、相手に興味を持ってもらいたいならば、もう少し時間をおいてから接近したほうがいいかもしれません。
愚者・正位置:
目の前の未来はまっさらです。まだ、なにも決まっておらず、だからこそ、無限の可能性があなたの前に横たわっています。どこへ進もうとも、なにを選ぼうとも、自由です。あなたが進んでいくことによって、新たな道がひらかれていくのです。
キーワード:
とらわれのなさ・自由・無限の可能性・わからない未来・夢に飛び込む・目的が見えない・先行き不透明